双極性障害と生きる

とりあえず今日生きてみる。できたら明日も生きてみる。

薬の弊害

この間まで個数だけでいうと19錠の薬を飲んでいましたが、4月から担当の医師が交代になったのを機に、「このままどんどん薬が増えて、それでも良くならなくて、また薬が増え続けるのかと思うと心配です」と主治医に伝えました。

主治医も納得して「躁鬱くんの場合、その通りだと思います。あなたの場合はもう薬だけで症状が抑えられる段階を過ぎていると思うので、ストレスを回避したり、減らしていく取り組みが必要だと思います。今の量からできれば半分、少なくとも1/3は薬を減らして整理しようと思います」と言われました。

「前の医師は悪い医師ではないけれど、年配の医師なので薬を混ぜて治療するのを得意とする医師だった、」
「私は新しい医学に則って治療をする方針なので、厚労省の推奨する量を超える薬を処方するのはポリシーに反する」
とも言われました。
(国の基準を超える量の薬を飲んでいたのか…………)


そこで、5月頭ごろから少しずつ減薬。

まず、炭酸リチウム800mg→0
次に、チラージンS錠25μg→0

として、
現在飲んでいるのは、1日あたり
カルバマゼピン600mg
・クエチアピン100mg
・オランザピン20mg
・アリピプラゾール9mg
・ラミクタール300mg

頓服に
・クロチアゼパム錠5mg

となりました。



薬が少しずつ減って嬉しい、という気持ちはあるのですが、今の状態ではまだ、大きな弊害がありました。


「夜中、トイレに行けない」


私の場合、薬を飲んで1、2時間ほどすると、頭がクラクラしてきて携帯の画面を見たり本を読んだりすると目がチカチカします。

寝てる分にはそれだけですが、その状態から起きてトイレに行こうとでもすると、手足がガクガクブルブルして、天と地がどっちなのかどう歩くのが平行なのか身体が全く認知しなくなり、倒れこんだり痙攣したり、歩行不能になるのです。


これまでは主人に手伝ってもらってなんとか歩いたりしていましたが、昨夜事件が。
主人のお客さんがまだリビングにいるのに「まあなんとかなるだろう」と、そこを通って(そこを通るしかない)トイレに行こうとしたら、

バタン、ガクガクバタンバタン、ブルブルブルブル……………

やってしまいました。
身体が全くコントロール不能に。

お客さんからしてみたら、奇妙を超えて強い不信感を抱いただろうと思います。
主人も「変なお客さんがいたりしたら一発で商売が成り立たなくなる。僕たち死んでしまうよ?」と辛い表情で言ってきました。

もっともな事です。

じゃあ寝る直前に薬を飲めば対処できるかと言ったら、真夜中にトイレに行きたくなっても危険だし(行きたくなることもよくあるし)、結局、薬を減らすしか方法がありません。
どの薬が悪影響になっているのか、ラミクタールではないと思うけれど、私には知識がなくてわかりません。


なので心の中で小さな決意をしました。


夜、ラミクタール以外の薬は飲まない。


良い選択ではないと思います。
でも、営業や生活に支障が出るのは困ります。
今週水曜日は通院なので、それまで飲むのをやめてみます。