双極性障害と生きる

とりあえず今日生きてみる。できたら明日も生きてみる。

自分の中の優生思想を乗り越えられるか

bit.ly


こんな記事を見かけた。

社会のモノサシでは障害者は生まれてこないほうがいいと思われてしまう存在で、その家族の自分も差別される側にいる――。その頃芽生えた感覚は、成長するにつれ結婚や出産への不安につながっていった。

 きょうだいに障害者がいると結婚できないかもしれない。結婚できたとしても、障害のある子を産んだら母と同じような差別を受けるのではないか。そんな恐れが消えなかった。「弟も自分も不幸。自分は生まれてこないほうがよかった」とまで考えた。

私も去年結婚したが、自分の双極性障害が遺伝したら、とか、たくさん飲んでいる薬の副作用で障害を持った子供が生まれてきたら…と思うと、とてもじゃないけど子供を生みたいなんて思えない、思わない。

そう。
私の中にも強く強く優生思想は根付いてしまっている。


でも一方で、Twitterなどで絡んでいる人たちをはじめ、障害を持っている者同士、辛い境遇を抱えている者同士、障害と正面から向き合い、一緒に、なんとか一緒に、乗り越えていきたい…という気持ちは確かにある。
偽善じゃないはず。確かにある感情。

記事に出てくる藤木和子弁護士も悩みながら、揺れ動きながら、それでも前に進んでいる。
私も悩みながら、葛藤しながら前を向いていくよ。